子育て情報>夜泣きのポイントと対処マニュアル

赤ちゃんも６〜７ヵ月になってくると、むやみに泣くことは減りますが、今度は夜泣きがはじまります。
赤ちゃんの夜泣きには、さまざまな原因があるようですが、完全には解明されていません。
多くは、日中の記憶を、寝ている間に脳が夢として整理することが関係すると言われています。

赤ちゃんの夜泣きには、パターンがあります。
うまく見分けて対処しましょう。

・夜中にお腹が空いて目覚める
母乳の場合はこの傾向が強いです。寝る前に粉ミルクを飲ませると、腹持ちがよくなります。

・ママがいなくてさみしい
添い寝で寝かせて、こっそり布団から抜け出すママがほとんど。
ゆっくり添い寝してあげましょう。

・怖い夢や記憶
なにをしても泣き止まない夜泣きは、このパターンが多いです。
一度しっかり目を覚ましてあげるのがポイント。
電気をつけて背中を叩くか、外へ連れ出し外気にふれましょう。

・歯が生えはじめて痛い
とくに奥歯が痛いようです。この場合は、一週間ほどでおさまります。




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